こんにちは、**工場作業員&FPのどん☆**です。
今日は実際に体験したエピソードから、「先出しのマインド」についてあらためて考えさせられた出来事をシェアしたいと思います。
本日の歓迎会で驚いた“神対応”
今日、職場の歓迎会で訪れたお店の対応が本当にすごかったんです。
一言でいうと、「先出しマインドの塊」みたいなお店でした。
以下、どんな対応をしてくれたかをまとめてみます。
▼ ① メニューにないドリンクの注文 → OK
普通なら「メニューにないので…」で終わってしまいそうですが、快く対応してくれました。
▼ ② 飲み放題プランにないドリンク → 飲み放題の価格でOK
通常の飲み放題に含まれないものも、「飲み放題に入れておきますよ」と笑顔で提供してくれました。
▼ ③ 食べられないものを伝えたら、別メニューに変更 → 神!
アレルギーや苦手な食材がある人がいたのですが、柔軟にメニューを差し替えてくれました。
▼ ④ あまりもので追加の料理を作ってくれた
驚いたのがここ! 「まだお腹空いてます?」と聞かれ、余っていた材料で特別メニューまで…!
先出しマインドの本質とは?
こういうサービスを受けると、「またこのお店使いたい!」って、自然と思いますよね。
これはまさに、
「損して得を取る」
という原理原則。
昔からあるこの考え方ですが、実際に体験すると説得力が違います。
経営者やビジネスパーソンにとっては当たり前の感覚なのかもしれませんが、僕にとってはものすごく学びになった出来事でした。
学んでいたからこそ、気づけた
たぶん、もし自分が普段から学んでいなかったら、ここまでこの対応のすごさには気づけなかったと思います。
「当たり前に感じる」って、実はとてももったいないことです。
学び続けているからこそ、日常の中で“学びを拾える感度”が高まってくるんですね。
先出しできる人こそ、最終的に得をする
今回の歓迎会、なんと会計はボスが全額払ってくれました!
これもある意味、先出しですよね。
だから僕も自然と、
「この人のために全力でサポートしよう!」
って思いました。
これが “先出しの連鎖” です。
人は、先に与えてくれる人に心を開くし、恩を返したくなる。
つまり、結局得をしているのは、先出しができる人なんです。
行動できるかが、人生を分ける
頭では「先出しが大事」と分かっていても、実際に行動に移すのは難しいです。
僕もまだまだ練習中ですが、
最初はぎこちなくても、だんだん自然にできるようになる
と信じています。
たとえるなら、「他人のためにお金を使うこと」が“呼吸のように”できるレベルを目指したい。
そうなれば、人生は本当に良い方向に転がり始めると確信しています。
まとめ|今日の学び
- 先出しは最強のビジネスメソッド
- 損して得を取るは、本当の原理原則
- 日々学ぶことで、“先出し”に気づける感度が高まる
- 最後に得をするのは、いつも“先出ししている人”
そんなことを実感した一日でした。
ボス、今日はご馳走様でした!
全力でサポートしますので、もっと高みへ行ってほしいと思います。
そして、僕のことも引っ張り上げてくれたら…うれしいな(笑)
今日も最後まで読んでくれてありがとうございました!
工場作業員&FPのどん☆でした!


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