【稼ぐ力=感謝される力】お金を稼ぐことは、決して卑しいことではない

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こんにちは、どん☆です。

突然ですが──
あなたは「お金を稼ぐこと」にどんなイメージを持っていますか?

・お金に執着するのは卑しいこと
・たくさん稼いでいる人は、どこかズルいことをしている
・稼ぎたいけど、そう思う自分を責めてしまう…

もしそう感じているなら、今日の記事でその“思い込み”を、前向きな「稼ぐマインド」に変えていきましょう。


目次

◆ 稼ぐとは、誰かの「困った」を解決すること

そもそも、「稼ぐ」とはどういうことか。

それは──
困っている誰かの悩みを解決して、感謝されることです。

誰かが悩んでいる。
あなたがその問題を解決してあげる。
「ありがとう!」と喜ばれる。
そこに報酬が発生する。

これって、素晴らしい行為じゃないですか?

決して卑しいことではありません。
むしろ、たくさんの人を助けて、たくさんの「ありがとう」をもらう人が、お金をたくさん得ているのです。


◆ サラリーマンの何倍稼いでも、称賛されていい

例えば、自分でビジネスをして、サラリーマンの給料の何倍もの収入を得たとします。

でも、それって悪いことですか?
いいえ、むしろ称賛されるべきことです。

  • 誰かの困りごとを解決したからこそ、その対価としてお金が集まった
  • 時間も労力もかけて、他人のためになる仕組みをつくった

そうやって得たお金に、後ろめたさなんていりません。


◆ 「稼ぐ人」をねたむより、「どうやって?」と考える

とはいえ、人はついこんな感情を抱いてしまうこともあります。

  • 同期が出世して、なんだか面白くない
  • SNSで成功報告している人を見ると、心がザワつく
  • 「あいつは特別だから」と距離を置きたくなる

でも、これは「負のマインド」です。
この感情のままでいると、いつまでも稼ぐ側にはなれません。

代わりに持つべきは、「正のマインド」です。

  • 「すごい!どうやってそこまで稼いだんだろう?」
  • 「一緒に頑張っていける方法はないかな?」
  • 「自分にもできるかもしれない!」と考える

この視点の違いが、未来の収入を大きく分けます。


◆ チームで成果を出すと、自分の評価も自然と上がる

会社での話も同じです。

同期が出世したとき、足を引っ張るより──
「自分が協力して、チーム全体で成果を出そう」と考えること。

そうすれば、結果的にあなたの評価も上がります。

実際、上司や周囲は見ています。
・誰がチームのために動いているのか
・誰が本気で頑張っているのか

人の足を引っ張る人よりも、
前向きに応援し、協力し合う人の方が圧倒的に応援されます。


◆ まとめ:愚直に、前向きに、積み上げよう

「稼ぐ力」を高めるには──

  • 人の悩みを解決する
  • 感謝されることを恐れない
  • 稼ぐことを後ろめたく思わない
  • 成功者をねたまず、学ぼうとする
  • チームで成果を出すことにフォーカスする

この姿勢を、一歩ずつ・コツコツと積み上げていくことが大切です。

焦らなくていい。
派手じゃなくていい。
でも、愚直に続けることが、必ずあなたの未来を変えます。

あなたの行動を見てくれている人は、きっといます。
信じて進みましょう。

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この記事を書いた人

20代でお金の知識ゼロからスタート。
40代に入りセミリタイヤ達成。
でもサラリーマン継続中。
普段は地方の工場で組立作業員として働きながら、FPとして日々活動しています。

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