✅ 結論:お金が貯まらなかった原因は「小さな習慣の積み重ね」だった
20代の頃、手取り18万円の給料で「なんでお金が残らないんだろう」といつも思っていた俺。
だけどある日、“大きな出費”よりも“無意識の出費”が原因かもしれないと気づいた。
そこから少しずつ生活の「習慣」を変えたら、自然と毎月お金が残るようになった。
今回は、そんな俺が実際にやって効果を感じた節約習慣ベスト3を紹介する。
どれも今すぐ始められる、でも効果はじわじわ大きいものばかりだ。
第3位:コンビニに寄らない習慣
仕事帰りに、つい寄ってしまうコンビニ。
でも毎回「ちょっとだけ」のつもりが、いつの間にか毎月5,000円近い出費になっていた。
- お菓子やエナドリ ⇒ だいたい¥300くらい
- コーヒーにタバコ ⇒ 今よりタバコが安かったけど、¥500くらい
- 肉まんにおでん ⇒ よく誘惑に負けて、\200くらい
ある時、「1か月コンビニ禁止月間」をやってみたら、1週間で2,000円くらい浮いた。
それだけで、ムダな習慣だったってことがよくわかった。
第2位:外での飲み物を完全にやめて、水筒持ち歩き習慣
朝の缶コーヒー、昼のペットボトル、15時休憩のコーヒー、夜のエナジードリンク。
1日500円も飲み物に使ってる日もあった。
でも、水筒を持ち歩くようにして、飲み物を買うのは1日1回までに決めたら、満足度も下がらず出費が一気になくなった。
- 水筒代は2,000円ちょっと(1か月で元が取れた)
- 朝作ったお茶が夕方まで温かい
- 自販機の誘惑に負けなくなった
今では水筒が当たり前になって、月3,000円以上の節約になってる。
第1位:ATMに行くのは“月1回だけ”ルール
地味だけど、一番効果が大きかったのがこれ。
コンビニATMで毎週のように現金を引き出していた頃は、
1回220円の手数料を払ってる自覚がなかった。
- 月4回行けば、手数料だけで880円
- 年間だと1万円超えることも
それに、こまめにお金を下ろしてると「いくら使ってるか」がぼやける。
月1回だけATMに行って、あとはその金額内で過ごすようにしよう。
もちろん、引き出し手数料は無料の銀行に乗り換えよう!!
ちゃんと残高管理できるようになって、自然とお金が貯まるようになった。
📝 昔の俺に伝えたいこと
「節約=ガマン」だと思ってたけど、習慣を変えることの方がラクで効果がある。
しかも、一度身につければ一生使える。
- コンビニに行かない
- 飲み物を買わない
- ATMに振り回されない
この3つだけで、毎月5,000円〜1万円が浮くようになった。
そのお金を、将来の自分のために使えるようになったのは、本当に大きかった。
🔗 おすすめリンク
- 【Amazon】サーモスの軽量水筒(500ml)(準備中)
- 【家計管理初心者向け】無料で使えるアプリ3選(準備中)



コメント