こんにちは、いつもブログを読んでいただきありがとうございます!
FPと工場作業員をしています、どん☆です。
今回は、「日本とアメリカの物価の違い」について、実際にアメリカへ出張中の僕が感じたこと、そこから学んだことをお伝えしたいと思います。
💰コーラが300円超え!?物価の高さにびっくり!
ある日、アメリカのスーパーで350mlのコカ・コーラを買おうとしたら、値札に書かれていたのは…
$2.30(約322円 ※1ドル140円換算)
え!?日本だったら100円くらいで買えるのに!
思わず二度見してしまいました(笑)
しかもこれはスーパー価格。
レストランや観光地ではもっと高いこともザラです。
アメリカの物価は、体感で“日本の約3倍”
食べ物、日用品、外食費、何を見ても「高いな…」という印象がありました。感覚的には日本の約3倍の物価水準だと思います。
でも、不思議と現地の人たちは当たり前のように生活しています。
📈でも、給料も「3倍」なんです
物価が3倍でも、給料も3倍になっているなら問題ないですよね。
実際、アメリカの平均年収は7万ドル以上(約980万円)とも言われており、これは日本の平均年収(約450万円〜500万円)と比べて約2〜3倍です。
つまり、アメリカは物価も高いけど、給料も高いという「インフレ型社会」なんです。
🔍これが“インフレ”なんだと実感した
今回の出張で、「インフレとはこういうものか」と肌で感じました。
日本はここ30年間ずっと“デフレ”でした。
物価も給料も上がらず、安定しているようで、世界に取り残されているような感覚になります。
最近はようやく物価が少しずつ上がり始め、「いよいよ日本もインフレに向かうのでは?」と感じています。これは長期的に見れば良い流れかもしれません。
💡生活費が安い日本で、外貨を稼ぐという発想
でも、物価が安い日本にもメリットがあります。
例えば、生活コストが低い日本で暮らしながら、外貨を稼ぐことができればどうでしょう?
「外貨を稼ぐなんて無理だよ」って声が聞こえてきそうですが、実はもう外貨を稼いでいる人はたくさんいます。
💹「オルカン」投資は外貨収入と同じ!
そう、「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」や「eMAXIS Slim S&P500」などの外国株式インデックスに投資している人は、すでに外貨で資産を持っているんです。
これは言い換えれば、世界中の経済成長を取り込んで外貨収入を得ているということ。
僕自身、普段は工場作業員として日本円を稼ぎながら、外国株式インデックス投資で外貨も稼いでいる状態です。
😊経済的な余裕が、心の余裕を作る
このおかげで、僕は経済的にかなり余裕があります。
- 💼 仕事がつらいときは「辞めてもいいや」と思える
- 💰 お金の不安がないから、心も安定する
- 🧩 好きな仕事を「やりたいからやる」選択ができる
人生における「余裕」って、本当に大切なんだと実感しています。
✏️毎日少しずつ学ぶことが、人生を変えてくれる
こんな日常が送れるようになったのも、意識せずとも20代の頃からコツコツ勉強してきたからだと思っています。
特別に勉強しよう!って感じではなかったですが、「漠然と何かしないと」、という気持ちは持っていました。
そして30代になってようやく気付いて、しっかり勉強を始めました。
毎日10分でもいいから、知識を増やし、考えを深めていく。
それだけで、未来は確実に変わります。
🔚最後に|このブログを読んでくれたあなたへ
この記事が少しでも、
「勉強してみようかな」
「投資についてもっと知りたい」
「自分の人生を変えていきたい」
と思ってくれるきっかけになれば、本当にうれしいです。
僕は、これからも学び続け、発信し続けます。
あなたも、ぜひ一緒に頑張っていきましょう。
✨おすすめ記事はこちらもどうぞ!



コメント