※焦って動く人ほど、長期では損をする
株価が下がると、頭に浮かぶのはこんな感情です。
- 「このままもっと下がるんじゃ…」
- 「今売らないと取り返しがつかない?」
- 「やっぱり投資なんて向いてなかったかも」
これは投資を始めた人全員が通る道です。
でも、ここでの行動が将来の結果を大きく分けます。
結論から言います。
株価が下がった時に一番やってはいけないのは、
感情で動くこと。
この記事では、
株価が下がった時に取るべき正しい行動と、
絶対にやってはいけない行動を整理して解説します。
結論|株価が下がった時の正解は「何もしない」
拍子抜けするかもしれませんが、
多くの初心者にとっての正解はこれです。
売らない・増やさない・慌てない。
特に、
- 新NISA
- 積立投資
- 長期目的
で投資している人は、
下落=想定内の出来事です。
なぜ株価は下がるのか?(まず知っておくべき前提)
株価が下がる理由は無数にあります。
- 景気後退
- 金利上昇
- 戦争・災害
- 一時的なニュース
重要なのはこれ。
理由が分からなくても、株価は下がる。
そして、
下がった後に回復してきたのが、歴史的事実です。
株価が下がった時に「やってはいけない行動」
初心者がやりがちなNG行動を整理します。
① パニック売り
- 一番やってはいけない
- 下がった後に売る=損を確定させる
- その後の回復を取り逃す
「耐えられない」と思った時点で、
投資額が多すぎる可能性があります。
② SNS・ニュースを見すぎる
- 不安を煽る情報しか目に入らない
- 「今すぐ逃げろ」系の声に流される
- 冷静な判断ができなくなる
相場が荒れている時ほど、
情報遮断は正解です。
③ 一気に全力で買い増す
- 下がった=バーゲン、は早計
- さらに下がる可能性は普通にある
初心者は、
買い増しより“積立継続”で十分です。
株価が下がった時の「正しい行動」5つ
では、何をすればいいのか。
行動① 積立設定を確認する(止めない)
- 自動積立が続いているか
- 設定ミスがないか
これだけでOK。
積立投資は、
下がった時にこそ多く口数を買える仕組みです。
行動② 投資目的を思い出す
自分に問いかけてください。
- このお金は何年後に使う予定?
- 5年?10年?20年?
短期で使うお金なら、そもそも投資に向いていない。
長期目的なら、
今回の下落は通過点です。
行動③ 過去の暴落を知る
過去を見れば、冷静になれます。
- リーマンショック
- コロナショック
当時は「終わった」と言われましたが、
今はすべて回復しています。
行動④ 投資額が適正か見直す
下落がキツすぎるなら、
- 投資額が多すぎる
- 生活費まで投資している
可能性があります。
眠れない投資は、失敗のサイン。
行動⑤ 生活を普通に続ける
- 仕事をする
- ご飯を食べる
- 寝る
これが、
長期投資における最強の行動です。
「下がった時に買った人」が勝ちやすい理由
長期投資では、
下落は敵ではありません。
- 安く買える
- 口数が増える
- 回復時の伸びが大きくなる
つまり、
下落は、未来の利益の仕込み期間。
ただし、
無理のない範囲で、
自動で、淡々と。
それでも不安な人へ
不安が消えないなら、
次を確認してください。
- 生活防衛資金はあるか
- 投資は余剰資金か
- 短期で使う予定はないか
ここが守れていれば、
今回の下落で人生が壊れることはありません。
まとめ|株価が下がった時こそ「投資の本質」が出る
- 株価下落は誰にでも起きる
- 正解は「慌てない・売らない」
- 感情で動く人ほど損をする
- 積立×長期なら下落は味方
- 眠れる投資が正解
最後に一言。
株価が下がった時に何もしなかった人が、
数年後に一番笑っている。
今日も、
積立設定が動いていればそれで合格です。




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