※入りすぎが一番のリスクだった
- なんとなく不安で保険に入った
- 親や営業に勧められるまま契約した
- でも正直、内容はよく分かっていない
20代の保険は、
「入るか・入らないか」より
「いかに入らなくていいものを避けるか」が重要です。
結論から言います。
20代の保険は、
最小限でいい。
むしろ入りすぎると、
お金も選択肢も失う。
大前提|20代は「保険に頼らなくてもいい力」が一番ある
20代は、他の年代と比べて
- 病気のリスクが低い
- 収入はこれから伸びる
- 時間という最大の資産がある
つまり、
保険より、
貯金・経験・スキルの方が
リターンが大きい時期。
ここを間違えると、
毎月の固定費が人生を縛ります。
まず知っておくべき前提|日本は「公的保険」が強い
20代が民間保険に入りすぎる原因はこれ。
すでに手厚い公的保障があることを知らない。
代表例:
- 健康保険
- 高額療養費制度
- 傷病手当金
- 障害年金
つまり、
民間保険は
“足りない部分の上乗せ”でいい。
20代に「最適」な保険(条件付き)
全員に必要ではありません。
条件に当てはまる人だけ検討してください。
① 定期生命保険(家族がいる人)
向いている人
- 配偶者・子どもがいる
- 自分の収入に生活が依存している
理由
- 万が一の時、家族の生活が止まるから
👉 定期保険・掛け捨てで十分
👉 終身・貯蓄型は不要
② 医療保険(貯金がほぼ無い人)
向いている人
- 貯金がほとんどない
- 入院費を一括で払えない
注意点
- 最低限の保障でOK
- 入りすぎない
👉 月1,000〜2,000円程度が目安
👉 貯金ができたら見直す前提
③ 就業不能保険(自営業・フリーランス)
向いている人
- 会社員ではない
- 傷病手当金が使えない
👉 会社員の20代には
ほぼ不要です。
20代に「不要」な保険(ここが本題)
多くの20代が、
ここでお金を失っています。
❌ 貯蓄型保険(終身保険・養老保険)
不要な理由
- 保険+投資が混ざっている
- 手数料が高い
- 途中解約でほぼ損
20代は
貯めるなら“現金 or 投資”で十分。
❌ がん保険(ほとんどの20代)
- 20代の発症率は低い
- 公的医療で大部分カバー
👉 不安なら、
医療保険で十分代替可能
❌ 入院日額モリモリの医療保険
- 入院日数は短期化
- 日額1万円以上は過剰
👉 「たくさんもらえる」は
安心ではなくムダ
❌ なんとなく全部入り保険
- 特約だらけ
- 内容を説明できない
- 月額が高い
説明できない保険は、
ほぼ確実に不要。
20代の保険選び|超シンプルな判断基準
迷ったら、この2問だけ。
Q1:このリスク、貯金で対応できる?
- YES → 保険いらない
- NO → 最小限で検討
Q2:起きたら人生が詰む?
- YES → 保険でカバー
- NO → 自分で対応
20代の保険料の目安
手取り収入の5%以内
例:
- 手取り20万円 → 月1万円以内
- 手取り25万円 → 月1.2万円以内
これを超えていたら、
ほぼ見直し対象です。
保険より優先すべきもの(20代)
はっきり言います。
20代にとって、
- 過剰な保険
よりも - 生活防衛資金
- スキルアップ
- 転職できる余裕
の方が、
100倍人生を守ります。
今日やるべきこと(超重要)
今すぐこれをやってください。
- 入っている保険を書き出す
- 月額と内容を確認
- 「なぜ入っているか」説明してみる
説明できないものは、
不要な可能性が高いです。
まとめ|20代の保険は「守りすぎない」が正解
- 20代はリスクが低い
- 公的保険が強い
- 民間保険は最小限
- 貯蓄型は基本不要
- 見直してOK
結論。
20代の正解は、
「不安を保険で消す」じゃなく
「選択肢を残す設計」。
保険を減らすことは、
無責任ではありません。
将来の自分に、
身動きの取れる余白を残す行為です。




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