「投資を始めたほうがいいのは分かっているけど、正直こわい」
「今始めないと損って言われると焦る」
これは、貯金100万円を作った直後の自分の本音でした。
SNSを見ると
- 今すぐ始めろ
- 1日でも早い方がいい
- やらない人は時代遅れ
こんな言葉があふれています。
でも結論から言います。
投資は“始める前”の準備で9割決まります。
この記事では、
投資を始める前に絶対にやってほしいことを、
経験ベースで整理しました。
派手なテクニックは一切ありません。
でも、これを飛ばすと高確率で失敗します。
結論:投資は「お金」より「順番」
いきなり結論です。
投資で失敗する人のほとんどは
知識不足ではなく、準備不足です。
始める前に整えるべきなのは、この3つ。
- 生活防衛資金
- 家計の安定
- メンタルの準備
これが揃ってからが、本当のスタートです。
① 生活防衛資金を確保する【最優先】
これが最重要です。
生活防衛資金とは?
- 病気
- ケガ
- 失業
- 突発的な出費
こういった人生の不測の事態に備えるお金。
目安はシンプル。
- 最低でも生活費3〜6か月分
- できれば100万円
なぜこれが先なのか
生活防衛資金がない状態で投資をすると、
- 相場が下がると不安で眠れない
- 下落時に売ってしまう
- 「投資=怖いもの」になる
投資以前に、人生が不安定になります。
② 毎月の家計が黒字か確認する
投資は「余剰資金」でやるものです。
つまり、
毎月勝手にお金が減っている状態では、
投資以前の問題。
確認するポイント
- 毎月、最低でも1万円は余るか
- 固定費が重すぎないか
- クレジットカードのリボ払いはないか
完璧でなくてもOKです。
「赤字ではない」ことが重要。
③ 投資に使うお金を“最初に決める”
感情で金額を決めると、必ずブレます。
やること
- 投資に使う金額を事前に固定
- 生活防衛資金には一切手をつけない
例:
- 毎月1万円だけ
- ボーナス時は追加しない
- 一度決めたら半年は触らない
これだけで、
値動きに振り回されなくなります。
④ 投資の目的を言語化する
「なんとなく増えたらいい」は危険です。
最低限、これだけ決めてください。
- 何のための投資か
- いつ使うお金か
例:
- 老後資金
- 20年後の選択肢を増やすため
- 子どもの教育資金
目的が決まると、
取るべきリスクも自然に決まります。
⑤ 勉強は“最低限”でいい
安心してください。
- チャート分析
- 難しい指標
- SNSの投資家
全部いりません。
まず知れば十分なこと
- 長期・分散・積立
- 新NISAの基本構造
- 「うまい話は疑う」
全体像が分かればOK。
勉強しすぎて始められないのも、よくある失敗です。
投資を始めない方がいい人の特徴
正直に言います。
今はまだ投資をやらなくていい人もいます。
- 毎月家計が赤字
- 貯金がほぼゼロ
- お金のことで常に不安
この状態なら、
先に貯金と家計を整える方が100倍大事です。
まとめ|準備ができた人から投資は楽になる
最後にまとめます。
投資を始める前に絶対やってほしいこと
- 生活防衛資金を確保する
- 家計を黒字にする
- 投資額を事前に決める
- 目的を言語化する
- 知識は最低限でOK
投資は怖いものではありません。
準備が整っていない状態が怖いだけです。
焦らなくて大丈夫です。
準備が整ったときが、あなたの最適なタイミングです。



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