※給料から引かれているけど、実はよく分からない人へ
- 給料明細を見ると、けっこう引かれている
- でも何が何だか分からない
- 税金って、難しそうで放置している
まず結論から言います。
住民税・所得税は、
仕組みを知るだけで
「納得感」と「対策の入口」が手に入る税金です。
この記事では、
税金が苦手な人でも理解できるように
超シンプルに解説します。
大前提|住民税と所得税は「別物」
ここを混ぜると、一気に分からなくなります。
所得税
- 国に払う税金
- その年の所得にかかる
- 毎月の給料から天引き
住民税
- 住んでいる自治体に払う税金
- 去年の所得にかかる
- 翌年から支払う
同じ「税金」でも、
計算のタイミングが違う。
これが一番大事なポイントです。
所得税の仕組み(ざっくり)
所得税は、
「今年どれくらい稼いでいるか」
を見込みで計算
されます。
流れ
- 給料をもらう
- 会社が概算で税金を計算
- 毎月ちょっとずつ天引き
年末になると、
- 払いすぎ → 還付
- 足りない → 追加徴収
これが年末調整です。
所得税は「累進課税」
ここもよく誤解されます。
累進課税とは、
稼げば稼ぐほど、
高い税率がかかる仕組み
ただし注意。
- 全額に高い税率がかかる ❌
- 超えた部分だけ ⭕
なので、
「給料が上がると損」ではない
安心してください。
住民税の仕組み(ここが一番分かりにくい)
住民税は、
去年の所得をもとに、
今年払う税金
です。
具体例
- 2025年に働いた
- → 2026年に住民税を払う
これが原因で、
- 転職1年目
- 就職2年目
に、
急に住民税が高く感じる
現象が起きます。
住民税は「ほぼ一律」
住民税はシンプルです。
- 所得割:約10%
- 均等割:数千円
収入が増えると、
ほぼ比例して増える税金
なので、
「前年の自分」に請求が来るイメージ。
なぜ給料から自動で引かれるのか?
理由はこれ。
取りっぱぐれを防ぐため
もし自分で毎回払うと、
- 払い忘れ
- 滞納
が続出します。
だから、
- 会社が代わりに徴収
- 給料から天引き
という仕組みになっています。
税金が高く感じる人の共通点
- 仕組みを知らない
- 手取りだけを見ている
- 去年とのズレを知らない
税金は高いのではなく、
分からないから不安。
知るだけで、
ストレスはかなり減ります。
税金は「合法的に減らす」ことができる
ここ重要です。
税金は、
- 気合で減らすもの ❌
- 脱税 ❌
ではありません。
制度を使って、
正しく減らすもの ⭕
その入口が、
- 扶養
- 保険料控除
- iDeCo
- 医療費控除
などです。
よくある勘違い
❌ 住民税と所得税は同じ
→ 全く別物
❌ 給料が上がると損
→ 手取りは必ず増える
❌ 税金はどうにもならない
→ 知れば対策できる
まず覚える3つだけ
全部覚えなくてOK。
- 所得税=今年の税金
- 住民税=去年の税金
- 税金は仕組みで決まる
これだけで十分です。
まとめ|税金は「知った人からラクになる」
- 税金は勝手に決まっていない
- 所得税と住民税は別物
- タイミングのズレが不安を生む
- 知れば対策できる
結論。
税金は、
払うか逃げるかじゃない。
理解して付き合うもの。
今日この記事を読んだ時点で、
あなたはもう一段階ラクになっています。




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