【時間単価を意識しよう】腰を痛めて気づいた体の大切さと働き方の工夫

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こんにちは。腰を痛めている、工場作業員FPのどん☆です。

実は一昨日、ぎっくり腰になってしまい医者に行ってきました。
仕事中に無理な体勢で作業していたのが原因です。あの「ピキッ」と神経が走るような痛み…経験した方ならわかっていただけるかと思います。

整骨院での治療と経過

整骨院では、電気治療を電気の種類を変えながら1時間ほどしっかり受けました。その後、腰の患部や膝裏のツボのような箇所を指圧してもらったのですが……これがめちゃめちゃ痛い!
正直、泣きそうになるほどでした。

でも、そのおかげか神経の鋭い痛みは引いてきて、今では少し動けるようになりました。まだ腰の鈍い痛みは残っているので、焦らず時間をかけて回復していきたいと思います。

健康は最大の資産

先日も書きましたが、腰を痛めて改めて感じたのは、「健康は最大の資産」ということ。
筋トレやストレッチをサボっていた自分を反省しています…。
特に40代以降は、筋力も体力も自然と落ちていく時期。だからこそ、体への投資=健康資産の積立がとても重要です。

回復したら、まずは腹筋とストレッチから再開して、少しずつ運動習慣を取り戻していこうと思っています。


目次

選挙に行ってきましたか?

さて、昨日は参院選挙の日でしたね。みなさん、投票には行かれましたか?

僕も行ってきましたが、正直なところ「推し」の候補がいなくて、記入所で一瞬フリーズしてしまいました。笑 でも、投票とは自分の意思を表す大切な機会。どの候補に投票するかよりも、自分の意見を行動で表したことに意味があると思っています。

投票に行った皆さん、お疲れさまでした!


本題:時間単価を上げよう

今日は、「時間単価」という考え方について話したいと思います。

時間単価とは、

収入or売上 ÷ 労働時間

のこと。
つまり、少ない時間で大きな成果を出せれば時間単価は上がるというわけです。

これは、どんな仕事をしていても意識すべき非常に大事な視点です。

副業初期の時間単価は「めちゃ低い」

副業を始めたばかりの頃って、時間単価は本当に低いです。
「これならバイトしてた方がマシじゃないか…」って思うことも正直あります。

でも、それは必要な投資期間
経験を積み、仕組みを作り、改善を重ねていくことで、時間単価はどんどん上がっていくんです。

やがて、本業を超える収入を得ることも可能になってきます。

トラブルは時間単価を下げる

逆に、トラブル対応に時間がかかってしまうと、時間単価はガクッと下がります。

だからこそ、トラブルを避けるために

  • ダブルチェックをする
  • 丁寧に確認する
    といった事前の行動が結果的に時間単価を守ることになります。

「急がば回れ」という言葉のとおり、焦って作業すると、かえって時間も成果も失うことになるんですよね。


仕組みを変えることが時間単価を高める鍵

時間単価を本質的に上げるには、
「仕組み」を見直すことが必要です。

  • 作業を自動化できないか?
  • 手間のかかる工程を省けないか?
  • そもそもやる必要があるか?

このように一つひとつの行動を振り返ることが、時間単価向上の第一歩です。


まとめ:健康も時間もお金も、仕組みづくりで守る

腰を痛めたことで、健康のありがたみと、体の仕組みの大切さを身にしみて感じました。そして、時間も同じように、丁寧に向き合うことで質が上がるものだと思います。

筋トレも、仕事も、副業も、結局は

仕組み化 × 継続

これが成果を出す秘訣です。

これからも、「体を労わりながら」「時間単価を意識して」働いていきたいと思います。
読者のみなさんも、ぜひご自身の働き方を見直してみてくださいね。

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この記事を書いた人

20代でお金の知識ゼロからスタート。
40代に入りセミリタイヤ達成。
でもサラリーマン継続中。
普段は地方の工場で組立作業員として働きながら、FPとして日々活動しています。

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