【誰も教えてくれなかった】20代で知るべき貯金の基本3つ

20代で知ってよかった、お金の基本3つ
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✅ 知るべき貯金のルールは、この3つだけでよかった。

20代の頃、俺は「お金のこと、ちゃんと勉強しなきゃな」と思いつつ、
結局なにから手をつけていいか分からなかった。

でも今振り返ると、結論この3つだけ知っていれば十分だった。

  • 貯金は、収入から先に”引く”もの
  • 固定費の見直しが、節約の近道
  • お金の流れを“見える化”する

基本①:「貯金は、収入から先に“引く”もの」

昔の俺は、「残ったら貯金しよう」と思ってた。
でも、それでは絶対に残らなかった。

  • 給料が入る
  • 生活費・交際費・欲しいものに使う
  • 「今月も余らなかったな」→来月こそ…の繰り返し

実は逆だった。

正解は、「先に貯金、残りで生活」

給料が入ったら、まず自動で別口座に1万円を移す。
それだけで1年後には12万円。
“余ったら”なんて発想、今すぐ捨ててよかった。


基本②:「固定費の見直しが、節約の近道」

当時の俺は、食費とか日用品をチマチマ削ってた。
でも、なぜかお金は増えなかった。

理由は、大きいところを見直してなかったから。

  • 携帯代(月8,000円) → 家のWifi料金と一緒に見直したら、月3,000円に
  • サブスク3つ → 1つに絞ってスッキリ
  • 車の保険や光熱費 → プラン見直しで数千円削減

固定費は、1回見直すだけで「何もしなくてもずっと節約できる」コスパ最強の方法。

真っ先に手をつけるべきだった。


基本③:「お金の流れを“見える化”する」

「お金がどこに消えてるか分からない」
…これ、俺もずっと悩んでた。

でも、家計簿を付けてから一気に変わった。

今なら、スマホの家計簿アプリがオススメだ。

  • 食費いくら?
  • 無駄遣いしてない?
  • 先月より増えてる?減ってる?

これが数字で見えるだけで、お金の不安って半分くらい減る

今のおすすめは、「マネーフォワードME」あたり。

最初は面倒でも、1ヶ月だけ続けてみると本当に変わる。


📝 20代の俺に伝えたいこと

お金の知識って、難しい資格とか投資とかじゃない。
まずは、「使い方」を知るだけで十分だった。

・給料が入ったら、まず1万円よける
・スマホ代と保険料を見直す
・家計簿でお金の流れをチェックする

これだけで、手取り18万でも人生は変えられた。


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この記事を書いた人

元・無知な現場マン。

2023年9月、3級FP技能士合格。
2025年2月、3級簿記検定合格。

現在40代、妻と息子2人の4人家族で、工場勤務をしながら、日々人生をアップデート中。

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